【吹田市】試飲もできる♪「アサヒビール吹田工場」見学完全ガイド

仕事が終わって、家に帰ったらまずビール!という方にぜひおすすめしたいアサヒビール工場見学の紹介です。工場見学ではビール作りについて様々なことが学べるのはもちろん、できたてのビールを試飲できるのも工場見学の醍醐味です。

この記事を読めば、もっとビールのことが知りたくなり、もっと美味しいビールを飲みたくなること間違いありません!
アサヒビールについてや工場見学の予約方法まで詳しく紹介しますので、友達やカップル、家族で大人の社会見学に行ってみてはいかがでしょうか?

また、工場見学の紹介だけでなく、周辺の観光スポットや人気グルメも合わせてご紹介します。

※掲載情報は2022年6月時点のものです。

アサヒビールについて

https://www.asahibeer.co.jp/enjoy/beer/

2019年に130周年を迎えたアサヒビールは、1889年に大阪麦酒会社として創業し、1906年にエビスビール、サッポロビールと合併し大日本麦酒株式会社となりました。

そして戦後、1949年にアサヒビールとサッポロビールに分割され、アサヒビールは西日本を中心に展開していきました。1987年に発売された「アサヒスーパードライ」が大ヒットし、ビール市場占有率1位になりました。

東京都墨田区にある本社ビルに隣接するスーパードライホールでは、フランスのデザイナー、フィリップ・スタルクが設計した金色のオブジェが有名です。このオブジェは、燃え盛る炎をイメージしてデザインされ、「フラムドール(フランス語で金の炎)」と言います。これに対して、下の建物自体は聖火台をイメージしていると言われています。

アサヒビール吹田工場について

https://www.asahibeer.co.jp/brewery/suita/

アサヒビール吹田工場は、アサヒビール発祥の地です。1889年に創業し、最初に建てられたのがこの吹田工場なのです。およそ130年ほどの歴史があるアサヒビール吹田工場では、当時のレンガ造りの建物の壁面が保存されており、工場の中を見学することができます。

当時、この工場ができるまでの日本のビール業界では、機器の不備などが醸造者たちの間で問題となっていました。しかし、吹田工場が設立されるとビール醸造に必要なすべての機器が揃えられており、翌年に発売されたアサヒビールは製造が追いつかないほど人気となりました。

工場見学の流れ

https://www.asahibeer.co.jp/brewery/suita/

アサヒビール吹田工場の見学では係による案内があり、各所の製造工程の説明やミニ知識などを丁寧に楽しく紹介してくれます。所要時間は約90分間です。

見学の後は、工場できたてのアサヒスーパードライの鮮度を実感できます♪

映写室

まずは工場見学の前に、スクリーンでアサヒビールについての映像を見ます。小さな映画館のような部屋です。アサヒビールの歴史や、ビール造りのこだわりなどが紹介されます。

スタートホール

見学の始まりは、ここからです。スタートホールでは、創業当時の写真や資料などが展示されています。アサヒビールで一番最初に建てられた吹田工場だからこその貴重な資料の数々です。

130年前の当時のビール作りの様子や当時の工場の模型もあり、歴史を感じることができます。

原料展示

ビールの原料である麦芽やホップが展示され、実際に触ってみることができます。試食用の麦芽もありますので、興味のある方はぜひ、食べてみましょう。ホップの香りも体験できますよ♪
本物に触れることができるのは、工場見学だからこそできることです。

仕込み工程の紹介

麦汁の仕込みの工程を、工程順にパネルで詳しく紹介しています。
麦汁とは、発酵させる前の、まだアルコールが含まれていない状態のビールのことです。

発酵・熟成工程の紹介

ビール作りの大事な工程である発酵・熟成工程の紹介です。麦汁に、酵母を加えて発酵させることで、アルコールと炭酸ガスが生まれます。映像やパネルを使って分かりやすく説明されています。普段飲んでいるビールも、原料や作り方を知ることで、いっそう美味しく味わうことができるでしょう。

また、屋外にある巨大な貯蔵タンクも見学できます。直径7メートル、高さ23メートルもあるタンクは350ml缶の約140万本分の容量があります。この大きなタンクが並ぶ光景は圧巻です。

ろ過室の見学

熟成されたビールから不純物などを取りのぞく、ろ過室を見ることができます。銀色に輝くタンクやパイプが並ぶ光景は、近未来的な雰囲気です。

パッケージング工程の見学

いよいよ出来上がったビールを缶や瓶に詰める工程の見学です。止まることなく常に一定のスピードで次々と流れていくパッケージングラインは、つい無心で眺め続けてしまうほど規則正しく優雅です。

品質管理室の見学

ビールの味や香り、泡立ちや色などの品質を厳しく管理している部屋の見学です。実際には、検査員の仕事へ影響がないように、少しだけ窓から覗くことができます。実際にビールを飲んで検査する検査員もいて、どの工場で作られたかまで分かるほど、優秀な検査員が検査をしています。

再資源化展示コーナー

アサヒビールでは、自然から与えられる水や作物を受けて活動しているため、地球環境への負担を軽減させるだけでなく、さらに環境へプラスとなるための事業を目指しています。

そのために実際に取り組んでいる活動内容を見ることができます。たとえば世界初の技術でCO2の削減に成功したことや、森林を守る活動、製造工程で発生する廃棄物を100%再利用していることなどです。

ワールドビアコレクション展示コーナー

世界各国の数々のビール缶や瓶の約3,700本の展示コーナーがあります。こちらは、アサヒビール工場の中でもこの吹田工場だけにあります。

コレクターからの寄贈や、外国人観光客からプレゼントされたりなどで、さらに増えていっています。一面に並ぶカラフルなコレクションに圧倒されるでしょう。

試飲できる商品

https://www.asahibeer.co.jp/products/beer/dryblack/

見学の最後は、お待ちかねの試飲タイムです。ここまで、ビールの様々なことを見て触れて学んできたことで、よりいっそうビールへの渇望感が高まっていることでしょう。その渇望感は、ここで十分に満たされます。

試飲ができるビール

アサヒスーパードライやアサヒスーパードライ・ドライブラックなどの試飲が楽しめます。
試飲の目玉となるのは、専用サーバーとタンブラーで提供されるマイナス2℃~0℃の氷点下の「エクストラコールド」で飲むビールです。このサーバーとタンブラーがある限られたお店でしか飲むことができないビールです。

※エクストラコールドでの提供およびドライブラックは、一日に提供できる量に限りがあるため、試飲できない場合もあります。予めご了承ください。

試飲に関して

試飲の時間は約20分で、一人3杯まで試飲可能です。

ただし、車やバイクを運転してきた方や、二十歳未満の方、妊娠中や授乳中の方は飲むことができません。その場合はソフトドリンクが提供されます。

工場見学基本情報

大阪府吹田市西の庄町1-45

【見学開始時間】9:30~15:00(最終)

【参加費】無料

【問合わせ先】06-6388-1943

【問合わせ時間】9:00〜17:00(休業日を除く)

【休業日】年末年始・その他指定休業日あり

*土日祝日は、製造ラインは稼働していませんので、稼働しているところを見学したい方は平日に予約しましょう。

申し込み方法

工場見学の予約・申し込み方法は、電話またはインターネットでの予約が可能です。前日の正午を過ぎた場合は電話での受付のみになりますので注意しましょう。

インターネットで予約する場合は、見学日や希望の時間を選択した後、人数や交通手段の確認があり、連絡先などの情報を入力すれば予約完了です。

車いすや介助が必要な方がいる場合は、電話で予約しましょう。また、駐車場に限りがあるため車で来場する方も駐車できる時間帯などが案内してもらえるので、電話で予約した方がよいでしょう。

アサヒビール吹田工場・見学の申し込みはこちらから

アクセス

【JR京都線・吹田駅】を利用する方(徒歩10分)

東改札を通り、北出口から出ます。メロード通りを直進し、一つ目の信号で左折します。350mほどで、工場の入り口です。

【阪急千里線・吹田駅】を利用する方(徒歩10分)

東改札または西改札を出た後、地下道に入ってJR吹田方面へ進みます。地下道を抜けて400mほど直進すれば、工場の入り口です。

【車を利用する方】

名神高速道路・中国自動車道・近畿自動車道「吹田I.C.」より約4km(約20分) ※駐車場は限られているので、予約時に電話で確認しましょう。 ※運転する方のビールの試飲はできません。

周辺の観光スポット

万博記念公園

https://www.expo70-park.jp/cause/expo/tower-of-sun/

1970年に日本万国博覧会(大阪万博)が開催された跡地にできた公園です。公園の中には、日本庭園やバラ園などがあり、芸術家の岡本太郎が制作した太陽の塔もこの敷地内にあります。

アクセス

基本情報

名称:万博記念公園
住所:大阪府吹田市千里万博公園1-1
開園時間:9:30~17:00(入園時間は閉園の30分前まで)
休園日:水曜日(水曜日が祝日の場合は翌日の木曜日)
    ※4月・5月ゴールデンウィークまで・10月・11月は無休です。
URL:万博記念公園

NIFREL(ニフレル)

https://www.nifrel.jp/area/

万博記念公園内にある博物館で、水族館や動物園、美術館などが融合された新しいスタイルの施設です。

海遊館が展示プロデュースをしています。カクレクマノミやチンアナゴなど海の人気物の他にも、ミニカバやホワイトタイガー、カピバラやビーバーなど陸上の動物も展示されており、子どもから大人まで楽しめる施設です。

アクセス

基本情報

名称:NIFREL(ニフレル)
住所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内ニフレル
開園時間:10:00~20:00(入園時間は閉園の1時間前まで)
休園日:年中無休(※年に1回設備定期点検のための臨時休業あり)
URL:NIFREL

パナソニックスタジアム吹田

https://www2.suitacityfootballstadium.jp/c/rental/index.html

Jリーグガンバ大阪のホームスタジアムで、旧スタジアムの老朽化やJリーグや国際サッカー連盟のスタジアム規格に合わなかったことから、2013年から建設され、2016年に全面開場しました。

寄付金などによる完全な民間資金で建設されたことでも有名です。ピッチからとても近くで観戦することができ、まるで欧州のスタジアムのような臨場感です。

アクセス

基本情報

名称:パナソニックスタジアム吹田
住所:阪府吹田市千里万博公園3-3
URL:パナソニックスタジアム吹田

周辺のグルメスポット

極麺 青二犀(ゴクメン アオニサイ)

https://www.facebook.com/gokumen.aonisai

オープン当初から人気の絶えないラーメン店です。メニューは鶏清湯スープと鶏白湯スープの2種類があります。それぞれのスープを使用した醤油ラーメンと塩ラーメン、担々麺があります。また、日替わりメニューやツイッター限定メニューもあります。

アクセス

基本情報

名称:極麺 青二犀
住所:大阪府吹田市末広町21-53
営業時間:水木金 10:30〜16:00(L.O 15:55)
     土日祝 10:30〜15:00(L.O 14:55)
定休日:月・火(臨時休業有)
URL:極麺 青二犀 食べログ

街の肉バル Buff(バフ) 江坂店

https://www.buff5529.jp/shop

大阪で4店舗を運営する人気の肉バル店です。こだわりの炭焼きグリルで調理された肉メニューが豊富で、ステーキとハンバーグがおすすめです。ランチもディナーも営業しています。

アクセス

基本情報

名称:街の肉バル Buff 江坂店
住所:大阪府吹田市江坂町1-22-10
営業時間:17:30~24:00
定休日:年中無休
URL:街の肉バル Buff 江坂店

フルーツ餅の老舗店 松竹堂 吹田山田本店

https://www.fruitmoti-shoutikudou.jp/

フレッシュなフルーツと餡が餅に包まれた、フルーツ餅で有名な明治22年に創業の老舗和菓子店です。テレビや雑誌などでも多数紹介され、多くの人が買い物に訪れます。吹田に来た際には、ぜひ一度味わってみてください。お土産にもおすすめですよ♪

アクセス

基本情報

名称:フルーツ餅の老舗店 松竹堂 吹田山田本店
住所:大阪府吹田市山田東2-36-2
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜日
URL:フルーツ餅の老舗店 松竹堂 

まとめ

アサヒビール工場ではビールを飲む以外にもビールづくりを見学したりすることができ、大人が楽しめる施設となっております。

近くにも遊びに行けるスポットが多数ありますので、お時間がある休日などに言ってみてはいかがでしょうか。

マチしる編集部3号

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